国道1132沿いのやや上流かと思われる家
ダブルベッドが基本であるらしい。今回は男同士なので別々?
一泊目「中文」の宿(ペンション) 基本的に食事はなしキッチンで 自分たちで作る。今回は朝食 のみ作った。部屋は靴を脱いで入る。この宿では互いに別々の部屋になった。
ディナーは外食セットメニュー豚をコチジャンで絡めたようなような
もの。その右は「甘鯛」らしきものを油で炒めたもの他にわかめスープ、ひじき、キムチ、ビール二本で一人1000円。
この記念碑は通称四、三事件といい済州島の人がこの事件で多く死んだため、それを慰霊するためできた。詳細は「四、三事件」
旅日記 がるさん
5月19日(月)一日目続き
 今日の宿泊は日本でネット予約したTwinsungPensionだ。 場所が良く分からないので、観光案内所に行って尋ねる。
  「前の交差点を渡って、次の信号を右に曲がっていったところだ」ということで走っていく。それらしき建物は無い。
 後ろから車で来た先ほどの案内所の女性が、次の交差点を過ぎたところだといい、そこでもまたウロウロしていたらはるか先から、女性がこっちだと手を振っている。
  やっとペンションの横にたどり着き「カムサハムニダ」 ペンションはきれいな
部屋で部屋が二つ続いた立派なものだ。   炊事道具、食器が完備している。 ペンションは街外れにあるので、すぐに自転車に乗って夕食に出かける。

  スーパーを見つけ、明日の朝食の材料と、昼食のパンを買う。 朝のインスタントコーヒーを買いたくて尋ねると、ここの店員さんも言葉が通じない二人に一生懸命説明してくれる。





夕食は街に入る手前の焼肉屋に入る。 焼肉定食のようなものを注文する。
豚肉、魚、キムチ、ジャコ、他をチシャのような葉っぱでくるんで食べるそうだ。
金属の食器に盛られたご飯、金属の箸、韓国を感じる。 ビールは冷えていない。地元の人は焼酎を飲んでいる。 本日の夕食代1000円。

暗くなった道をペンション目指して坂道を登って帰る。 長かった一日が終わり、シャワーを浴びて就寝

5月20日(火)二日目 晴れ
今日も好いお天気だ。 コーヒー、パン、オレンジで朝食。 朝食後、中文の中心街へサイクリングに出かける。 昨日通った消防署を通り過ぎ、天帝淵滝を見に行く。 朝早いので、入り口の券売り場には誰もいない。 そのまま入って、滝の方に下っていく。 中文の街にあるのにここは山の中のような立派な滝がある。 滝を後に下流に向かって坂道を登り、仙臨橋を渡る。海のほうをみるときれいな景色だ。 入り口側に戻ると済州四三事件の慰霊碑がある。 四三事件は出発前にNHKTVで勉強してきた。 ロッテホテルなどがある中心街に行った後、ペンションに戻る。
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